呼吸がつなぐ体内ループ

多賀城市ヨガティーチャーのYukoです。

 

ヨガのクラスを受けていて、うるさいくらい「呼吸をして下さい~」とか、
「呼吸に意識を向けましょう~」等々、耳にたこができる程言われませんか?笑

それは何故でしょう?
深呼吸をすると、副交感神経が優位になりリラックス状態になる…。
深く吐くと筋肉や関節が緩んでくる…。
色々な理由がありますが、生きる上でもっとシンプルで大切な理由があります。

ヨガはサンストリック語で「つなぐ」を意味します。

それは自分と自分以外の「何か」をつないでいくこと。
自分の内側と外側の橋渡しをしているのが呼吸の役割ではないかと私は思います。

呼吸と体はループしています。
当然ですよね、息を止めていたら苦しくて仕方がありません。
「無呼吸」は「死」を意味するとも言われています。
「呼吸」は「生」の象徴でもあるのです。

私たちが体を動かす為には、筋肉の力が必要です。
その筋肉を動かす為には「酸素」と「栄養」が必要です。
激しい運動をすればするほど、たくさんの酸素が必要になります。

その酸素を全身の筋肉に運んでくれるのが「血管」です。
肺で取り込まれた酸素は、血液に乗って全身に運ばれます。

次はその血液を運ぶ「ポンプ」が必要になります。
「心臓」です。
心臓は筋肉のカタマリです。
その筋肉のカタマリを動かすには……たくさんの「酸素」がまた必要になります。

酸素(呼吸)ー血流ー筋肉ー体が動く……

全て体の中でループして、つながっています。
どれが抜けてもいけない、永遠の「生」のループ。
もう既にご自分の体内が「ヨガ」なのです。

息して生きるだけで、
それがヨガ…。