体内の天秤(自律神経)

多賀城市ヨガティーチャーのYukoです。

 

分かっているようで、何となく曖昧だった自律神経のこと…。
最近、何となく体調が悪い…とか、常に疲れている…とか、
「なんとなく◯◯が不調」と言う方が多いような気がします。

たとえば…
倦怠感、疲れやすい、めまい、微熱、ふらつき、食欲低下、不眠、頭痛…等々。
不調は人それぞれです。
そんな、原因不明の慢性的な不調を自律神経失調症と言います。

自分の意志で体を動かす「体性神経」(運動神経)
自分の意志とは関係なく動いている「自律神経」心臓を動かし、内臓を動かし、汗をかく…等、
意志とは関係なく絶えず動き続けている神経、「自立神経」とも言えますね。

自律神経は2つに分かれています。
みなさんご存知の「交感神経」「副交感神経」です。
この2つの神経の働きのバランスが崩れる事を「自律神経失調症」と言います。
自律神経はホルモン系と免疫系に深く関わりがあるので、乱れると全身に反応が起こるのです。

 

「交換神経」をOn、「副交感神経」をOff。
現代の生活はこのOn、Offの切り替えがうまくいかない環境なのです。

食生活の乱れ、刺激物の過剰摂取(カフェイン、アルコール、喫煙など)、過度のストレス、不規則な睡眠、長時間のスマホ、パソコン、テレビ等…。
絶えず、体がOnの状態なのです。

もちろん「副交感神経」が優位になり過ぎても、うっ血やアレルギー、気力の低下、代謝低下などの問題が出てきます。
やはり、両方のバランスが平等でいる事が重要なのです。

自律神経のバランスを保つために、まずは、心(頭)の中を整理してみましょう。
瞑想もいいかもしれません。
自分の呼吸に意識を向け、深く呼吸をしてみましょう。

自律神経の中でも、唯一自分の意志でコントロールできるのが「呼吸」です。
気が付いた時、ゆっくり呼吸をしてみて下さい。
好きなアロマの香りを使ってみるのもいいかもしれません。

静かに観察してみる…
不調や痛みに飲み込まれず、「痛みを静かに受け入れてみる」、難しいかもしれませんが、意外と回復の近道なのかもしれません。

体の中の天秤に…
Namaste