愛着と執着

多賀城市のヨガティーチャーYukoです。

 

ヨガの教えの中に「アパリグラハ」=「不貪(ふとん)」と言う言葉があります。
これは字のごとく、むさぼる心を持たない。
様々な欲求、物欲、願望に対して執拗に執着しないこと。

執着を捨て、手放していく…。
巷では「断捨離」が流行っていますね。

必要のないものを手放していく(執着を捨てる)事が流行っていますが。

使い捨ては如何なのもかと思います。

「使い捨て」と「手放す」は別のニュアンスがあるように感じます。

その違いは、そこに「感謝」の気持ちがあるか、無いか。
(あくまで私個人の意見です。)

不要なものを捨てたり、寄付をしたりする事は良いと思います。
でも、やっぱり使えるモノは、最後まで大切に使いたい。
「執着」はいらないけど。
「愛着」は大切にしたいと思う今日この頃。

私の不注意で15年位愛用していた「つげ櫛」をロミがかじっちゃいました。

 

「愛着」があるモノ達との別れは、
感謝の気持ちと寂しい気持ちが混じり合う。

これからも、自分に必要のないモノは初めから持たず、
一度手にしたモノ、自分と縁のあるモノは最後まで大切に使っていきたい。

 

私は洋服はスーツケース1個に入る分しか持たない様にしています。

いつでも旅に出発するため…ではなく、

春夏物、秋冬物、衣替えする時に、1つスーツケースに収納しています。

衣替えの時、選別をします。

そして、そのスーツケースに入らなかった洋服は、寄付をしたり、処分したりしています。

 

おかげで、余計なものを買う事がなくなりました。

それに、スーツケース1個で2シーズン長期旅行することもできます。


サントーシャ「知足」足るを知る。

 

きっと、今あるもので十分なはず。